処暑・次侯 【天地始粛(テンチハジメテサムシ)】”Heat starts to die down”

\台風の語源は英語!?/

【今を楽しむ七十ニ候の書と茶のある暮らし】
“Japan’s 72 Microseasonal calligraphy”
処暑・次侯8/28~9/2
【天地始粛(テンチハジメテサムシ)】”Heat starts to die down”

↓書き下ろし動画をご覧いただけます♪
https://youtu.be/n51TSF_q_w4
撮影場所 
・自宅(淡路島)
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●二十四節氣「処暑”Manageable heat”」(第十四節気)
●七十ニ候「天地始粛(テンチハジメテサムシ)”Heat starts to die down”(第四十一候)
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今回の候「天地始粛テンチハジメテサムシ」の
粛(しゅく)は古訓で、おとろえる、ちぢむの意。

近頃は暑さも収まり、柿が紅く色づき始め、秋の声が心地よい、身も心も落ち着つく時節になってきましたね。

しかし、立春から数えて、雑節の一つ、二百十日(にひゃくとおか)「2019年は9月1日」と二百二十日(にひゃくはつか)は漁師や農家にとって台風を警戒する日と昔から伝えられています。

(※雑節とは、節分や彼岸、土用など季節の移り変わりを現した暦日の事)

台風の語源は英語の「Typhoon」

日本は昔、台風の事を、野を分ける様に吹く強い風から「野分(のわき)」と呼ばれてました。

そして、二百十日は、各地で風害から農作物を守るため風祭りが行われます。

奈良の「風鎮祭」、富山の「おわら風の盆」などなど。

今日は美肌効果を期待できるポリフェノールが豊富な烏龍茶を。
カテキン類は茶葉に含まれるポリフェノール化合物であり、抗酸化作用など様々な効果が見いだされています。さらに烏龍茶の製造過程の発酵により、烏龍茶重合ポリフェノールが生成されます。

『 今日も季節や心の移ろいを感じながらお茶をいっぷく。』

【今を楽しむ七十ニ候の書と茶のある暮らしとは】
約5日に一度訪れる七十二の時節。
淡路島にある築76年の古民家暮らしや時にはキャンピングカーで全国津々浦々。
ゆっくりとお茶飲みながら、季節や心の移ろいを感じてもらえたら幸いです。 書家・茶聞人てらきち

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『9月の茶聞道』
8日(日)東京・代々木上原〈席有り〉
https://reserva.be/matsurica/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=37eJyzNDYyMAEAAxgBAw
9日(月)東京都内〈2部とも満席〉
10日(火)神奈川・横浜市〈席有り〉
11日(水)京都府・京都市〈満席〉
15日(日)香川県・さぬき市〈席有り〉
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※七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。古代中国のものがそのまま使われている二十四節気に対し、七十二候の名称は日本の気候風土に合うように改訂されている。〜Wikipediaより〜

参考文献
「七十二侯鳥獣蟲魚草木略解」春木 煥光、「現代こよみ読み解き事典」岡田芳朗、「本草綱目啓蒙」小野欄山、「牧野日本植物図鑑」牧野富太郎、「二十四節気と七十二侯の季節手帳」山下景子、《七十二侯の読みは略本暦による》

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書と茶聞道てらきち

二十四節季七十二候は、約5日に一度おとずれる季節のたより。淡路島にある築76年の我が家や、キャンピングカーで旅した先にある季節の風景と、書と茶の時間。そんな季節を感じる動画をお届けしています。ぜひご覧ください。

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