大暑・初侯【桐始結花(キリハジメテハナヲムスブ)】”Paulownia trees produce seeds”

\清少納言も間違えた桐の種類!/

【今を楽しむ七十ニ候の書と暮らし】
“Japan’s 72 Microseasonal calligraphy”
大暑・初侯7/23~7/27
【桐始結花(キリハジメテハナヲムスブ)】”Paulownia trees produce seeds”

↓書き下ろし動画をご覧いただけます♪
https://youtu.be/tThHRRpHZsQ
撮影場所 自宅&ご近所(淡路島)

二十四節氣「大暑”Greater heat”」(第十ニ節気)
七十ニ候「桐始結花(キリハジメテハナヲムスブ)”Paulownia trees produce seeds”」(第三十四候)

まだ梅雨が明けきりませんが、今日から大暑に入ります。

夏といえば、花火!
線香花火は火花の変化を、牡丹→松葉→柳→散り菊と呼び親しまれてきました。

ちなみに、花火は夏の季語ですが、江戸時代には秋の季語でした。

さて、冒頭の【清少納言も間違えた桐種類】ですが、

清少納言も枕草子で、桐と梧桐(アオギリ)を混同していました。

桐は4~5月に紫の花を咲かせ、今の時期は実がなります。日本では神聖な木とみなされ、菊と同じく皇室の紋章や、五百円玉にも描かれています。

一方、梧桐は7月に白い花を咲かせ、中国では鳳凰がとまる神聖な木とされてきました。

さて、では今の季節はどちらかというと、花が咲くことは「華」「開」「笑」と表すのに対し、今回の候では「結花」なので花を結ぶ(繋ぐ)ということで実を表し、季節的にも桐を指していると思われます。

今日も季節や心の移ろいを感じながらお茶をいっぷく。

【今を楽しむ七十ニ候の書と暮らしとは】
約5日に一度訪れる七十二の時節。
淡路島にある築76年の古民家暮らしや時にはキャンピングカーで全国津々浦々。
ゆっくりと季節や心の移ろいを感じてもらえたら幸いです。 書家・茶聞人てらきち

『7月の茶聞道』
6日(土)香川・さぬき市〈席有り〉終了
https://blog.goo.ne.jp/malulumill/e/2bfc85d885cedf64693984a148e028a0
11日(木)京都・上林〈席有り〉終了
https://koku-kyoto.com/information/779/
12日(金)京都・京都市〈満席〉終了
14日(日)神奈川・横浜市〈満席〉終了
https://www.facebook.com/events/484705155671851/
15日(月)東京・代々木上原〈満席〉終了
https://www.facebook.com/events/367390463881959/
18日(木)東京都内〈満席〉終了
22日(月)兵庫・淡路島〈満席〉終了
『8月の茶聞道』
1日(木)香川・さぬき市〈席有り〉
1日(木)香川・高松市〈席有り〉
14日(水)香川・高松市〈席有り〉

※七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。古代中国のものがそのまま使われている二十四節気に対し、七十二候の名称は日本の気候風土に合うように改訂されている。〜Wikipediaより〜

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書と茶聞道てらきち

二十四節季七十二候は、約5日に一度おとずれる季節のたより。淡路島にある築76年の我が家や、キャンピングカーで旅した先にある季節の風景と、書と茶の時間。そんな季節を感じる動画をお届けしています。ぜひご覧ください。

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