寒露・初侯 【鴻雁来(コウガンキタル)】”Wild geese return”

【今を楽しむ七十ニ候の書と茶のある暮らし】
“Japan’s 72 Microseasonal calligraphy”
寒露・初侯10/8~10/13
【鴻雁来(コウガンキタル)】”Wild geese return”

↓書き下ろし動画をご覧いただけます♪
https://youtu.be/5-XGzP7me0M

撮影場所 
・自宅(淡路島)
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●二十四節氣「寒露”Cold dew”」(第十七節気)
●七十ニ候【鴻雁来(コウガンキタル)】”Wild geese return”(第四十九候)
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二十四節気は寒露に入りました。
草花につく露が冷たく、朝夕もだいぶ冷え込んできましたね。

そして、木の葉が紅く染まりだすので「色取月いろどりづき」とも呼ばれます。

さて、寒露の初候は、鴻雁来(こうがんきたる)。
ツバメが旅立つと、雁が戻ってきます。
初めに訪れる雁を「初雁(はつかり)」と呼びます。

今日のお茶は、雁が音(かりがね)を。
茎茶や棒茶とも呼ばれ、雁が海の上を渡っている時に途中で休憩する為にくわえている枝から、そう呼ばれるようになりましたが実際には、雁は枝をくわえては飛ばないそうです。

爽やかな香りに、甘味を併せ持つ「雁が音茶」をいただきながら、初雁の到来を待つのも素敵ですね♪

『 今日も季節や心の移ろいを感じながらお茶をいっぷく。』

【今を楽しむ七十ニ候の書と茶のある暮らしとは】
約5日に一度訪れる七十二の時節。
淡路島にある築76年の古民家暮らしや時にはキャンピングカーで全国津々浦々。
ゆっくりとお茶飲みながら、季節や心の移ろいを感じてもらえたら幸いです。 書家・茶聞人てらきち

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※七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。古代中国のものがそのまま使われている二十四節気に対し、七十二候の名称は日本の気候風土に合うように改訂されている。〜Wikipediaより〜

参考文献
「七十二侯鳥獣蟲魚草木略解」春木 煥光、「現代こよみ読み解き事典」岡田芳朗、「本草綱目啓蒙」小野欄山、「牧野日本植物図鑑」牧野富太郎、「二十四節気と七十二侯の季節手帳」山下景子、《七十二侯の読みは略本暦による》

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二十四節季七十二候は、約5日に一度おとずれる季節のたより。淡路島にある築76年の我が家や、キャンピングカーで旅した先にある季節の風景と、書と茶の時間。そんな季節を感じる動画をお届けしています。ぜひご覧ください。

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