立秋・次侯【寒蝉鳴(ヒグラシナク)】”Evening cicadas sing”

\風流人は、秋の夕暮れに・・・/

【今を楽しむ七十ニ候の書と暮らし】
“Japan’s 72 Microseasonal calligraphy”
立秋・次侯8/13~8/17
【寒蝉鳴(ヒグラシナク)】”Evening cicadas sing”

↓書き下ろし動画をご覧いただけます♪
https://youtu.be/Y94xOehAimE
撮影場所 自宅(淡路島)
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●二十四節氣「立秋”Beginning of autumn”」(第十三節気)
●七十ニ候「寒蝉鳴(ヒグラシナク)”Evening cicadas sing”」(第三十八候)
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秋の夕暮れ。江戸一番の虫聴きの名所が『道灌山どうかんやま(西日暮里)』にあり、
虫の音を楽しむ人々が集いました。

さて、今回の侯『寒蝉鳴ヒグラシナク』ですが、春木 煥光(江戸 中~後期)によると「寒蝉は和名抄にカムセミ又はクツクツボウシと云ひ、今はツクツクホウシと云う」とあります。

最近では、7月初旬から鳴き始めているツクツクボウシも1950年代は8月初旬から鳴き始めたそうです。

寒蝉は秋つげぜみ(秋を告げる蝉)とも言われています。
今日はゆっくりと虫の音に耳を傾け、ご先祖様に手を合わすのもいいですね。

そんな時には、口の中で広がるトロリとした旨味。その後、戻ってくる爽快な香りを味わえる極上の玉露を♪

『 今日も季節や心の移ろいを感じながらお茶をいっぷく。』

【今を楽しむ七十ニ候の書と暮らしとは】
約5日に一度訪れる七十二の時節。
淡路島にある築76年の古民家暮らしや時にはキャンピングカーで全国津々浦々。
ゆっくりと季節や心の移ろいを感じてもらえたら幸いです。 書家・茶聞人てらきち

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『8月の茶聞道』
1日(木)香川・さぬき市〈席有り〉終了
1日(木)香川・高松市〈席有り〉終了
14日(水)香川・高松市〈2部とも満席〉
『9月の茶聞道』
8日(日)東京・代々木上原〈席有り〉
https://reserva.be/matsurica/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=37eJyzNDYyMAEAAxgBAw
9日(月)東京都内〈2部とも満席〉
10日(火)神奈川・横浜市〈席有り〉
11日(水)京都府・京都市〈満席〉
15日(日)香川県・高松市〈満席〉
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※七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。古代中国のものがそのまま使われている二十四節気に対し、七十二候の名称は日本の気候風土に合うように改訂されている。〜Wikipediaより〜

参考文献
「七十二侯鳥獣蟲魚草木略解」春木 煥光、「現代こよみ読み解き事典」岡田芳朗、「本草綱目啓蒙」小野欄山、「牧野日本植物図鑑」牧野富太郎、「二十四節気と七十二侯の季節手帳」山下景子、「岡山市におけるツクツクボウシの発生時期と地域温暖化の関係」小野雅之・中村圭司氏 論文
《七十二侯の読みは略本暦による》

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書と茶聞道てらきち

二十四節季七十二候は、約5日に一度おとずれる季節のたより。淡路島にある築76年の我が家や、キャンピングカーで旅した先にある季節の風景と、書と茶の時間。そんな季節を感じる動画をお届けしています。ぜひご覧ください。

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